7:43:29 | Heppoko
有名な3DソフトであるMayaがUT2003に付属する事がオフィシャルフォーラムにてアナウンスされたようだ。UT2003に入れられる事となったのはフリーで配布されているPersonal Learning Editionで、プラグインを通す事によってUnreal Editorとのシームレスな作業が出来るとの事だ。
Alias|Wavefront(SGIのグループ企業)はMaya Personal Learning Editionソフトウェアを大きく期待されているDigital ExtremesとEpic Games共同開発のPCゲーム、UnrealTournament 2003(UT2003)と共に配布される事を本日アナウンスした。それぞれのUT2003のパッケージにはMaya Personal Learning Editionと、EpicとサンフランシスコのSecret Levelによって作成されたプラグインが含まれるであろう。このプラグインは熱心なゲームプレイヤー/デベロッパー(Modメーカー)にゲームオブジェクトとキャラクタの作成及びゲームエンジンへの書き出しをする事が認められる。
「UnrealTournamentは我々が用意したツールを使って数々のゲームのための素晴らしいモディフィケーションを制作してきた非常に活発且つ成功したデベロッパーコミュニティを持っている。」と、Epic副社長、Mark Reinが言う。「これはモデリング及びアニメーションソフトウェアであるをパッケージの一部として供給する事が可能であったのは初めてであり、Maya Personal Learning Editionという最高を手に入れた。また、Secret LevelはシームレスにUnreal Editorと共に作動させるための拡張プラグインを提供してくれた。」
「UT2003はファーストパーソンシューターの頂点であり、そして我々はUnreal Editorと連携して作動するMaya Personal Learning EditionがUT2003上に広がる前例のないクリエイティブな環境を提供すると思っている。」とMaya®マーケティングマネージャ、Geoff Fouldsが説明する。「Maya Personal Learning Editionプラグインで、Modメーカーは単純にボタン一押しでレベルと文字をエクスポートする事が可能だろう。そしてUnreal Editorのウィンドウと並んでMaya Personal Learning Editionのウィンドウで直ちに結果を見る事が出来る。EpicはModコミュニティにトップのゲームデベロッパーが使うような統合3Dパイプラインを提供する事において素晴らしい仕事をした。」
22:25:54 | Heppoko
ETCSに出展されていたUT2003の作動ムービーがGameSpotより4公開されたようだ。GameSpotにおかれているものは登録しないとみれないため、JWilliamsと言う人物が保存したものが4点ほど公開されている。
7:12:51 | Heppoko
先日告知されたStrike Forceの1.80 Alpha版がリリースされたようだ。これは正式リリースではなく、飽くまでバグ潰し用のものであるため、予め告知されているバグの他にもかなり多くのバグが潜んでいるものと思われる。ちゃんと遊ぶにはまだ難があるバージョンであり、人柱以外は奨められるものではなさそうだ。
このAlphaはテスト目的のみであり、1.80の完成品ではない。Alphaは1.75の上に直接上書きすること。我々はバグ問題に対して、どんな人のコメント及び提案をフォーラムへの投稿を求めている。Thanks so much!
Update: 内容が更新されたようで、削除してからのインストールとなっており、注意が必要。
この新しいビルドは1.55のコードをベースとしている。これは40%のフレームレートの増加をSFにもたらし、今までの全ての武器と機能を含んでいる。インストールはフルインストールで、Strike Forceのどのバージョンも削除されている必要がある。
22:56:56 | Heppoko
UT2003のオフィシャルサイトのFAQにUT2003の推奨作動環境が掲載された。要求スペックの方はかなりハードな条件となっているようだ。
- Operating System:
- WIN 98/ME/2000/XP
- CPU:
- Pentium III or AMD Athlon 733MHz processor (*Pentium® or AMD 1.0 GHz or greater RECOMMENDED)
- Memory:
- 128 MB RAM (256 MB RAM or greater RECOMMENDED)
- Hard Disk Space:
- 3 GB
- CD ROM or CD/DVD ROM:
- 8X
- Audio System:
- Windows® compatible sound card (*Sound Blaster® Audigy() series sound card RECOMMENDED) (NVIDIA® nForce or other motherboards/soundcards containing the Dolby® Digital Interactive Content Encoder required for Dolby Digital audio. Also RECOMMENDED)
- Video System:
- 3D Accelerator card with 16 MB VRAM (*32-128 MB VRAM RECOMMENDED) 16 MB TNT2-class DirectX® version 6 compliant video card. (*NVIDIA GeForce 2/ATI Radeon RECOMMENDED) DirectX® version 8.1 (Included on game disc)
- Multiplayer:
- Internet (TCP/IP) and LAN (TCP/IP) play supported. *Internet play requires a 33.6 Kbps or faster modem
3:33:41 | Heppoko
先日リリースされたUnreal Fortress Gold用の追加マップパックがリリースされた。このマップパックには20枚ものマップが含まれる。
1:59:04 | Heppoko
AnandTechにてPentium4 2.8GHzを使ったUT2003のベンチマークが掲載された。これはUT2003そのもののベンチマークというわけではなく、CPUのベンチマークの一つにUT2003が使われているというもの。Pentium4 2.8GHzの他にも比較としていろいろなCPUが使用されている。
17:14:20 | Heppoko
クランKill on Sight主催のCapture The Flag 大会が行われるようだ。8月31日開催となっており、5on5で行われる予定となってる。
Day 2002/08/31(Sat) Time 22:00 Player 5vs5 Game Mode Hardcore 100% Mutator Power up / Use Redeemer Friendly Fire 20% Frag Limit 5 Time Limit 20min Weapons Stay Enable Tournament Enable Trance Locater Enable トーナメント形式
- 1回戦
- Coret
- 2回戦
- Face
- 準決勝
- LavaGiant
- 決勝
- Beatitude
16:47:13 | Heppoko
Strike Forceは、近日リリースされる1.80のテストリリースを行うようだ。公開されるのはAlpha版で、主にバグフィックスを目的としているとのこと。
Strike Forceは最も人気があった1.55をルーツとして戻った。我々は1.55をベースコードとし、それから1.75から全ての武器及び機能を移植した。この新しいビルドである"1.80"で30〜40%のフレームレート増加が見込まれている。我々は今週にオープンAlphaテストをする事を計画している。このテストは来月の終わり頃に1.80に最終付加をするため、全ての主要なバグを見つけるためのものである。
15:17:14 | Heppoko
UT2003に搭載されるKarma物理エンジンのデモがリリースされたようだ。3Dの部屋の中のオブジェクトを弄る事によって、Karmaエンジンの威力を体験できるというもので、10MBほどの小さいものとなっている。
1:02:45 | Heppoko
Unreal Technologyより、先日リリースされたUTのDoS攻撃を修正するDLLのLinux版がリリースされたようだ。Linuxでサーバーを運営している場合、このパッチを当てる事が推奨されている。
0:52:43 | Heppoko
Infogrames Nordic及びInfogrames BeneluxはUT2003の発売日を9月27日とアナウンスしたようだ。だが、このアナウンス後、MarkReinに直に確認したところ、WHEN IT'S DONE (終わり次第)
との返事が返ってきたようだ。
まだまだ油断は許されない状況である。
0:18:05 | Heppoko
EpicのCliffyB氏がオフィシャルフォーラムに最新の開発状況を投稿したようだ。それが書かれたスレッドは現在見えなくなっているようだ。
我々の目標はデモがリリースされる前にゲームか完了した事を確かめることであった。そのように、我々はまだデモを修正しておらず、それについて今すぐ知る事は出来ない。
Botmatchはかなりテストされている。我々はAIが挑発的であるよう満足がいくまで確認を取る事を望んでいる。
Ragdollはあらゆる所をテストしている。どのような低ポリゴンでのKarmaコリジョンの割り当てを確認しなければならない。
マップはローエンドのカードで走るよう調整されている。我々は見えないActor上にセットされた高画質の旗(外部メッシュ、パーティクルFX等...)があり、これを全てのマップで調べる事は時間を要する。
メニューは調整され、洗練された。サーバーブラウザも導入された。
当たり判定の円柱と若干のプレイヤーメッシュが間違ってセットされており、それが原因でキャラにHeadshotをするのが難しかった事を発見した(修正済み...)。
Redeemerが組み込まれ、作動している。エフェクトに工夫が加えられ、調整された。
全ての武器に「切り替え」サウンドが追加された。
Bombing runは実によく働いている。幾らかのゴールに到達する際にダブルジャンプを要するか否かの議論をしている。
James Golding(物理計算担当のヤツ)はBulldog(乗物)がネットワークプレイで正しく作動する事を確認した(大概はModユーザー向け)。
Chad SchoonoverはTauntアニメーションをどのキャラにもつけるため働き続けている。
最終のTauntが組み込まれ、ローカライズにも取り組んでいる。
21:16:41 | Heppoko
ジャングルでの銃撃戦をテーマとしたMod、Jungle Warfareのスクリーンショットが多数公開されたようだ。スクリーンショットは3Dソフトでレンダリングされた武器が複数、ゲーム画面を写したものが2点公開されている。
0:38:04 | Heppoko
Computer and Videogamesにて、Unreal 2は延期という記事が書かれたようだ。これはInfogramesのリリースリストを元としたらしく、記事にはどうやら2003年中には出されないとの事が書かれている。だが、その後オフィシャルフォーラムにて、Legend EntertainmentのMatthias Worch氏の、Unreal 2は延期しない
と言う書き込みや同じくLegend EntertainmentのGlen Dahlgren氏よりリリース日の変更は無い
との延期を否定する書き込みもあり、延期かどうかはかなり微妙な線をたどっているようである。
実際のところ、Infogramesよりリリース延期のアナウンスがないので今のところは延期という事にはなっていない(現時点でのUnreal 2の情報の公開具合からして延期の臭いが漂っているが…)。
0:24:17 | Heppoko
新たなUT2003のMod、Terrorism: Fight For Freedomがアナウンスされたようだ。地域紛争をモチーフとしたリアル指向Modとのことで、同サイトではプレイヤーや武器のモデルのスクリーンショットなどを見る事が出来る。
Terrorism: Fight for Freedom(略してT:FfF)は、Unreal Tournament 2003用の小規模な現代戦のトータルコンバージョンである。Modは世界中で現在起きている戦争を基としている。
関わる軍隊は、世界中の軍からの兵士とTangoで構成された特殊部隊だ。T:FtFでは現在対立が起こっている世界各所を基としたマップを多く含む。T;FtFの'Wars Of The World'キャンペーンは'Single Black Ops'と呼ばれるマップセットを特色とし、これは特定のテーマを持っていないが、プレイヤーに多種多様に明記されたシチュエーションを与えるだろう。Single Black Opsにはテロリスト武器集積所の襲撃や人質救助などを入れることが出来る。
21:27:30 | Heppoko
PCゲーム雑誌、Online Playerに、UT2003特集が掲載されたようだ。内容はかなり細かく解説されている他、スクリーンショットも大量に掲載されており、充実した内容となっている。必見。
23:12:49 | Heppoko
Marathonと言うゲームをUT上でリメイクしたMod、Marathon: Resurrection 1.2のデモ版がリリースされた。このバージョンはデモ版と表記されているように完全版ではないが、幾らかの機能が省かれている事以外は至ってオリジナルに近いものとなっている。
- 前のバージョンからの変更:
- かなり多くの点が上げられる。fusion pistolのalternate fireでのワンショットKillの廃止、HUDの改良、武器の反動の調整など。
- このバージョンでの新機能:
- 新たなマルチプレイヤーマップ: DMMRK-Thrud
- 3つのシングルプレイヤーレベルはモンスターなどを完備し、オリジナルのMarathonと同じようなシングルプレイヤー体験をが出来る。ゲームはセーブとロードがレベル内の適切なターミナルから可能。
- リリースコメント:
- HTMLマニュアルがまだ新しいシングルプレイヤーゲームを含んだものにアップデートされていない。それが作られ次第すぐに用意するだろう。
- Blaspheme Qurantineは堅い。糞堅い。Bungieはそれをそのように作った。我々はそれに対する泣き言は聞きたくない。我々は最初に「堅い物こそが法律」とは言わない。
21:47:44 | Heppoko
Unreal Badlandsより、西部劇ライクなマップ作成に利用できるリソースキットが公開された。このファイルにはマップ、テクスチャ、モデルなどが含まれており、81MBと言うかなりの容量となっている。
尚、同サイトで進行している西部劇Modの開発はUT2003へと持ち越されるとの事。
3:15:20 | Heppoko
EpicのMark Rein氏がIRCのチャンネルを訪れた際のログが公開された。本人が直に回答という事で幾らか目新しい情報があり、必見の内容となっている。ログの和訳に関しては一部抜粋という形でUT Maniaxでくわしく訳されているのでそちらを参照する事をお奨める。
3:10:45 | Heppoko
オフィシャルフォーラムにて、EpicのDrSiN氏がUT2003で採用される新たなスコアリングシステムに関する情報を投稿したようだ。
私はCTFのスコアリングを完全に変更した。UTのようなスコアリングとは違うものだ。これはデモが公開されたとき、再調整に注意を払わねばならないものの一つである。コードからは以下の通りで、まだ修正の余地がありそうだ。
誰かを殺した場合 = 1 point by default 重要なプレイヤーを殺した場合 (旗持ち 他) = +1 point 自軍の旗持ちを狙うプレイヤーを殺した場合 = +1 point現時点でFlag Baseの近辺でFlagを戻したときにスコアが入らないようにロックした。これはLava Giantのようなマップで相手にわざと旗を取らせ、その後殺してFlagを戻しスコアを稼ぐというアホを偶然にも発見したためだ。
自チームの領域から旗を取り返した場合 = 5 points 他チームの領域から旗を取り返した場合 = 3 points キャプチャ阻止 (相手の旗付近に居座って旗を取り返した場合) = +2 pointsキャプチャポイントは実際旗をキャプチャしたもののみ与えられる。
最初に旗に触れた場合 = 5 points 最初に旗をキャプチャした場合 = 5 points間に旗に触れた人にアシストポイントが入る。誰でも最大5ポイント得る事が出来、20ポイントまで得る事が出来る。旗に初めて触れたとき、アシストを得る事はない(キャプチャする事は出来るが)。
旗を取り、持ち帰る事が出来れば10ポイント入る事になる(触れて5ポイント、キャプチャで5ポイント)
旗を取り、倒され、他の誰かが持っていき、倒され…を3回やった後旗を取り戻しキャプチャをしたとする。すると10ポイントが入り、旗を持った他の人にも5ポイントが入る。