unreal-info

ローカルコマンド

これらはローカルのマシンでのみ実行可能。

BRIGHTNESS 順々に、明るさの度合いを10段階のなかから順に選択する。
CANCEL "open"コマンドで進行中のサーバーへの接続を中断する。
CDTRACK 数値 数値で指定したCDのトラックを再生する。
CPUSPEED=数値 CPUの速度を認識する。自動でCPUの速度を認識しないときに役に立つ。たとえば266MHzであればCPUSPEED=266とする。
DEMOPLAY filename?noframecap ?timebased?3rdperson 撮ったデモをファイル名で再生する。
  • ?noframecapは可能な限り速く再生する。このオプションはtimedemoを有効にする必要がある。
  • ?timebasedは時間をベースに再生するためスムーズに再生できる。再生するマシンが録画したマシンより遅いときに有効。
  • ?3rdpersonはSpectator視点で再生する。
例: demoplay mydemo?3rdperson?timebased
DEMOREC ファイル名 ファイル名で指定した名前でデモを撮る。
DISCONNECT 現在繋いでいるサーバーから切断する。
ENDFULLSCREEN ウィンドウモードにする。
EXEC ファイル名 指定したファイルに書かれたコンソールコマンドを実行する。
デフォルトではSystemディレクトリの中のもの。
EXIT ゲームを終了する。
FLUSH キャッシュを空にする。すべてのlightingや3Dハードウェアテクスチャなどを再生する。3Dハードウェアドライバのバグなどでテクスチャが汚れた場合に便利。
FOV 数値 視界を設定する。 例えば"FOV 90"とすると90度の範囲で見える。
GETCOLORDEPTHS 3Dハードウェアがサポートしている色数をリストにして表示する。
GETCURRENTCOLORDEPTH 色数 現在の色数を表示する(16もしくは32)。
GETCURRENTRES 現在の解像度を表示する。
GETRES 使用できる解像度をリストにして表示する。
HIDEACTORS ゲーム中にアクターを隠す。
JUMPTO X座標 Y座標 Z座標 UnrealEdで、X,Y,Z座標にビューポートを動かす。
REPORT コマンドで生み出されたテスター報告と関連して役に立つ。
MUSICORDER 数値 Change to a certain track in the song (0=ambient, 1=action, 2=suspense).
NETSPEED 数値 望ましいネットワークデータレートを変更する。モデムは600、ISDNは5000、Cable/ADSL/LANは20000となっている。
OPEN url ローカルのマップ(例; "DM-Turbine.unr")やインターネットサーバー (例; "200.0.1.16"とか"unreal.epicgames.com")を開く。
s_occfactor A3D 2.0 occlusion factor
s_maxnodedist A3D 2.0 maximum node distance
s_reflect 0/1 A3D 2.0 reflections
s_occlude 0/1 A3D 2.0 occlusions
s_wavetracing 0/1 A3D 2.0 Wavetracing
s_refgain A3D 2.0 reflection gain
s_refdelay A3D 2.0 reflection delay
s_maxpoly A3D 2.0 最大ポリゴン数
s_maxreflectpoly A3D 2.0 最大反射ポリゴン数
s_polysmall A3D 2.0 最小ポリゴンサイズ
s_polylarge A3D 2.0 最大ポリゴンサイズ
s_a3dsources A3D 2.0 ソース
SETRES WxHxD 解像度と色数をセットする。
例:SetRes 800x600x32
SERVERTRAVEL url サーバーコンソールウィンドウからマップを変更する。
STOPDEMO 再生中若しくは録画中のデモを停止する。
PREFERENCES Advanced Optionsウィンドウを表示する。
RECONNECT 現在/前回のサーバーに再接続する。
SHOT スクリーンショットを撮り、Shot0001.bmpの様な連続した名前でSystemディレクトリに保存する。
TOGGLEFULLSCREEN フルスクリーンモードを切り替える。
TYPE 文字列 コンソールにテキストを入力する。